浜松市議会 2015-10-02 10月02日-17号
滝沢、都田エリアにはにこにこバス、浜北には浜北コミュニティバスが運行しておりますが、区内のみの運行であり、必ずしも住民のニーズに合致しているとは言えません。真のニーズに応えるためにも、区を越えたルートの確立と各区の連携が必要だと私は考えております。 そこで、以下3点について伺います。
滝沢、都田エリアにはにこにこバス、浜北には浜北コミュニティバスが運行しておりますが、区内のみの運行であり、必ずしも住民のニーズに合致しているとは言えません。真のニーズに応えるためにも、区を越えたルートの確立と各区の連携が必要だと私は考えております。 そこで、以下3点について伺います。
このような社会情勢の中、高齢者や交通弱者に優しい市民の足として、浜北コミュニティバスは大変喜ばれていると認識しています。この浜北コミュニティバスについて、平成23年10月から、運行日、ルート、ダイヤ、運賃等の見直しを行い、2年間の実証運行がスタートしました。そこで、以下3点について村田都市整備部長に伺います。
第2点は、交通結節点としての公共交通のネットワークの充実を図るという観点から、遠州鉄道と効果的に連結した公共バス路線の再構築が必要であり、現在見直しが検討されている浜北コミュニティーバスの運行のあり方も含めて、現状の課題認識と今後の取り組み方についての考えを伺います。
現在まで水窪の自家用有償バスは、運賃が対キロ制となっていますが、浜北コミュニティバスや春野100円バスと同様の、市が主体となって運行するワンコインの公共交通として、住民サービスを向上させることこそが必要であると考えます。
次に、3点目の浜北地域の公共交通機関の推進についてでありますが、浜北地域の公共交通機関の現状につきましては、鉄道交通として遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道があり、バス交通としては遠州鉄道の路線バスと市の自主事業の浜北コミュニティバスがございます。そしてさらに、本年3月下旬より、浜松バス株式会社が乗り合いバス事業に新規に参入すると聞いております。